kintone
kintone で複数のアプリが連携して動作するような場合、開発環境をどうやって本番環境へ反映させるか?というのが結構な問題になると思います。 gusuku deploit を使っていれば、ある程度はアプリのコピーをカバーできるのですが、 ライセンス上、異なるドメ…
こちらの記事でまとめたように、 kintone のアプリに対してカスタマイズファイルをアップロードできます。 ですが、自分の場合だと、普段は Live Server 設定で VSCode 上でデバッグして、ある程度開発が終わったら、一度カスタマイズファイルとしてアップロ…
kintone のカスタマイズファイルを設定するとき、いちいちアプリの設定画面からファイルを指定するのって面倒です。さすがにこれについては、 kintone がカスタマイズ用の js ファイルをアップロードするためのツールが提供してくれています。 customize-upl…
kintone の Javascript カスタマイズの際に気がついた、いままで書いてない雑多なことをまとめておきます。 カスタマイズ関連のあれこれは下記にも書いてますので、こちらもご参考にしてください。 kintone の Javascript カスタマイズのあれこれ - プログラ…
こちらの記事の続きです。 blog.mori-soft.com 今回は、 Javascript カスタマイズに限らず、テーブル周りに関するあれこれをまとめておきます。 グループとテーブル カスタマイズとはちょっと異なりますが、テーブルはグループに入れられないです。 グループ…
kintone の Javascript カスタマイズをあれこれ触るようになって、気が付いたことをまとめておきます。開発しながらメモった感じなので、間違っていたら、すいません。 REST API の getRecords の limit と totalCount クエリに該当するレコード数が totalCo…
kintoen のカスタマイズを受託して仕事していると、最終的には開発環境で構築したものを本番環境(お客様の環境)へ移行する必要があると思います。 この時、作っているものが複数アプリから成るものだったりすると、 REST API とかで別アプリのレコードを読…
VSCode で ESLint を有効にしている状態で Kintone REST API Client を使ったコードを書いてると、こんな感じにエラーになります。 もちろん、 kintone 側の JS カスタマイズの設定で、 こんな感じに Kintone REST API Client を指定しておけば、 kintone に…
こちらの kintone 開発の続きです。 次は、 ESLint と Prettier を入れます。 ESLint kintone の公式でも紹介されています。 cybozu.dev なので、この手順で入れます。 D:\work\tmp\kintone_tutorial\webpack_sample>npm install --save-dev eslint @cybozu/…
kintone の JS カスタマイズですが、複数のアプリを触り始めると、似たような処理をするため、重複したコードが増えてきますね。 このままだと、なんとも効率悪いし、間違いの元なので、 webpack を入れてファイルを共通化して扱えるようにしました。 kinton…
下記の記事の続きになります。 blog.mori-soft.com この記事では、 VSCode での編集をファイルで保存したら、即座に kintoen 側に反映する、というものでした。 でも、実際には、ファイル編集して、動作させて、デバッグして、となるのですが、ブラウザ上で…
数年ぶりに kintone での開発をすることになりました。 で、久しぶりに思い出しながら、あれこれ触ってると、 Javascript カスタマイズを VSCode で効率的に開発できるということに気づきました。以前、触ってた時はこんなのあったかな?と思いつつも、せっ…