長年使ってきた PHS ですが、ワイモバイルが2018年3月をもって、新規契約を停止するというニュースがありましたね。
去年の秋ぐらいに、それを受けてと思われるPHSからワイモバイルケイータイへの移行キャンペーンのDMが届きました。
ここまでくれば、停波までPHSを使おうかな?と一瞬思いもしましたが、我ながら何を血迷ってるんだと思いなおして、この機に乗り換えることにしました。 キャンペーンを使うと、月額料金も、いままで3000円前後だったのが、通話し放題ありで月額1500円前後に収まりそうです。
キャンペーンの特典は2つ、
- 『スーパー誰とでも定額』という国内通話が基本的に無料になるプランが、次の機種変更まで無料で使える
- 機種変更に伴う経緯空く変更事務手数料が無料
というものでした。
地方でPHSだとつながりにくい感じのすることも多かったので、乗り換えた結果は上々です。
ちなみに、新しい端末は Simply というストレート端末です。
で、どんな需要があるのか、我ながら疑問ですが、せっかくなので歴代の端末をご紹介しておきます。
最初の端末
Panasonic KX-PH35S
初めて買った携帯電話(というかPHS)。当時はまだ、DDI ポケットだったと思います。 周りと比べても、持ったのは遅いほうでした。 いわゆる普通の携帯電話にするのかPHSにするのか考えて、利用料金の安さからこちらを選んだ覚えがあります。
2台目
SANYO WX310SA
契約当時は ウィルコム になってました。 買い換えたきっかけは、さすがに覚えてないのですが、JAVAのゲームとしてパズルボブルが入っていて動いたことを覚えています。
3台目
KYOCERA LIBELIO
つい先日まで現役で使っていました。 軽くて小さいところが気に入ってましたが、地方だとPHSは品質が良くないんですよね。ホームアンテナのレンタルまでして使っていました。
まとめ
トータル16年とちょっと使っていたのですが改めて見直すと3台だけでしたね。 自分としてはもっとあったように思っていたのですが、1台あたり平均5年というところでしょうか。
新しい端末の Simply は悪くないのですが、PHS端末(LIBERIO)と比べると、大きい・・・
左の白いのがPHS、右の黒っぽいのがSimply。
今までと同じように使えるといいんだけどなー。
個人的にはケータイは電話専用機なんで、カメラ・ブラウザ・壁紙表示なんてのはいらないんですが、どんな端末にもついてるんですよねー。 電話・メール・SMSのみ(メールも最悪なくてもOK)でいいんだけど、どっかそんなの出してくれないのかなー。