Ubuntuのインストールが成功したので、次にゲストOSとして、Windowsのインストールを行ないます。
Windowsのインストール
インストールしたバージョンは、Windows XP Pro SP3 32bit版です。
手順としては、Ubuntuの場合と変わりません。仮想マシンを作成し、ゲストOSのインストールCD(またはisoイメージ)を読み込ませる方法を指定し、仮想マシンをパワーオンすれば、インストーラが起動してインストールできます。
ただ、インストール時に時刻を設定しますが、表示されるデフォルトの時刻をそのまま使いインストールを進めます。つまり、タイムゾーンは日本のままで、時刻はBIOSの時刻(すなわちUTCの時刻)のままです。これは、あとから、VMwareToolsをインストールすると正しく同期が取れるようになるので問題はありません。
(参考にしたサイト)