Play! Framework を使い始めたのにあわせて、heroku も使いはじめました。
最初、何も考えずに、『初めての Play アプリケーション』にあるように、
$ heroku create --stack cedar
とすると、アプリケーション名がheroku側で自動的に決められます。
自分でアプリケーション名をつけることができるので、herokuのwebサイトでログインして変更します。
すると、次にコマンドラインから、
$ git push heroku master
としても、アプリケーションが見つからないと怒られます。
この場合、『herokuアプリケーションの名前を変更する』、『Heroku アプリのネーミング』にあるように、コマンドラインから、
$ git remote rm heroku
$ git remote add heroku git@heroku.com:新しいアプリの名前.git
としてやる必要があります(アットマークは小文字です)。
めでたしめでたし。
でも、これだと最初からコマンドラインでアプリケーション名を変更したほうが簡単だったかな?
p.s. heroku の dev center ( Renaming Apps from the CLI ) にも載ってました。