プログラマーのメモ書き

伊勢在住のプログラマーが気になることを気ままにメモったブログです

ファミリーリンク:アプリのアクティビティが正しく反映されない

子どもが夏休み中、毎日のようにゲームにいそしんでいます。

そんなある日の午前中、子どもから「ゲームやってないのに、利用時間が上限になってる。おかしい。ゲームできない。なんとかして」と訴えがありました。

その時、子どもが送ってきたファミリーリンクのスクリーンショットが、

でした。

最初の画像にある、個別のアプリのアクティビティ(使用時間)は確かにタイムアップとなってます。一方、後者の画像を見ると、端末自体の使用時間はほぼゼロです。この日に端末を使ってないことは間違いなさそうです。

親側のファミリーリンクも見てみます。

親側の端末の使用時間も1分となっており、大きくずれてはいません。一方、アプリの使用時間はタイムアップとなっていません。この連絡は LINE で来ていたので、 LINE の使用時間が1分未満となっているのも正しい数字でしょう。

子ども曰く、この使用時間は前の日に使っていたものがそのまま表示されいる、とのことです。なんか変だぞ。

ということで、このトラブルを調べてみたので、メモっておきます。

応急処置

さて、とりあえずスマホを使いたい子どものリクエストに急ぎこたえるために、正しく使用状況を反映できないかいくつか試してみました。

まずは、子どものスマホを再起動させてみます。状況は変わらずです。

次に、タイムアップとなっているアプリについて、親側の設定で一時的に使用時間制限を解除します。子供の端末のファミリーリンクを見ると、時間制限がなくなった旨表示されています。

その後、再度使用時間制限を有効にして、子どもの端末側の使用時間が正しく戻っているか確認すると、残念、さきほどと同じくタイムアップとなってます。なんでだ?

ということで、どうもすぐには改善しなさそうだったので、個別の使用時間を延ばすということで、この日はしのぎました。あー、めんど。

Google に問い合わせ

さて、最初にとのトラブルがあってから、数日後、また同じトラブルに見舞われました。これはやってられないということで、 Google に問い合わせします。

ちなみに、最近 Google の問い合わせを見つけるのがなんとなく難しくなった気がしていたのですが、 Google アカウントでログインしてヘルプを検索するとちゃんと

と問い合わせへのボタンが表示されていました。

早速聞いてみたところ、

お子様のデバイスからアプリのアクティビティが報告されていないようです。

と回答がありました。一緒に注意点として

お子様がお使いのデバイスからアプリのアクティビティを報告するには、インターネットに接続されている必要があります。

とあります。そういえば、このトラブルが起きたときの状況の子どもに聞いていたら、前の日の夜に電池がなくなったといってました。

どうもこれと関係がありそうですね。これは完全なる私の推測ですが、日をまたぐあたりでアプリのアクティビティの送信ができなかったことで、前日の使用時間がそのまま翌日にも反映されているっぽいですね。

このあたりは、サーバー側での、アプリのアクティビティの更新をどう扱っているかという処理に絡むところなので、実情は不明ですが、挙動だけからするとこういう動きっぽいです。

修正方法

再度アプリのアクティビティを正しく送るために、 Google からアドバイスされた方法としては、

  • 親の端末側で、アプリのアクティビティが有効になっていることを確認する
  • もし、既に有効であれば、一旦無効にする
  • アプリのアクティビティが正しく反映されていることを確認する(反映まで1~2時間かかる場合があるみたいです)
  • 親端末、子端末の両方で、 設定アプリからGoogle アカウントを選択して、『今すぐ同期』を実行する

というものでした。

一通り、これも試しておきます。これのおかげかどうかはわかりませんが、とりあえず今のところ正しくアプリのアクティビティが送られ、問題なく動いているようです。

まとめ

ファミリーリンク自体はそんなに悪い印象はないのですが、ときどき思いもよらぬ動作をするときがあり、困ることがあります。まあ、このあたりはうまく付き合っていくしかないんでしょうね。 この記事が何かの参考になれば幸いです。

aws でクレジットカードの支払ができなくて焦った話

2025 年 8 月のことです。それまで aws を使って料金を普通に支払っていたのですが、突然

というようなメールが届くようになりました。

これはなんだ?と思ってルートユーザーでログインして『請求とコスト管理』を表示して、『支払設定』を確認すると

となっています。どうも、クレジットカードが未検証となっているためのメールのようです。

このトラブルへ対応しようと思ったら、意外と手間取ったんで、せっかくなのでメモっておきます。

まずやったこと

まずは、先ほど表示されていたコンソール上のメッセージを見てみると『未検証』とでており、近くに『検証』ボタンもあります。

ということで、ボタンを押して検証してみると、さて何も起こりません。ただ、画面上のステータスから『未検証」がなくなっています。

なので、これでいいのかな?と思ってログアウトしていたら、後日、また同じ内容のメールが届いてました(コンソールを確認すると『未検証』も復活していました)。同じことを2回ほど繰り返したのですが、結果は変わりません。

さて、困りましたね。

サポートへ連絡

仕方ないので、サポートへ連絡してみました(サポートのレスポンスがめっちゃいいですね)。

で、状況を伝えて聞いてみると、

お客様のアカウントを確認いたしましたところ、8月1日 に 7月分ご利用料金 xxxxxx円 のクレジットカード決済が失敗しておりました。 ご登録のクレジットカードが何らかの問題でお支払いできなかったことにより、『支払方法が無効です』と表示されております。

とのことでした。カード決済に失敗したので支払ができていない、とのことです。このため、メールが送られてきたんですね、きっと。

ただ、先月まで問題なかったのが、なぜ決済に失敗したんですかね?これに関しては、サポートからの説明は、

なお、『支払方法が無効です』を解消するための決済失敗の理由はカード保有者の個人情報として、クレジットカード会社から当窓口へ共有されず調査を行うことができません。 お手数ですが、ご利用のクレジットカード会社へお問い合わせいただきますようお願いいたします。

とのことで、 aws 側ではわからないので、カード会社に聞いてくれとのことです。

カード会社へ連絡

気を取り直して、カード会社に聞いてみました。最近の会社さんだと、問い合わせ先がなかなかみつからない時があり、困りますよね。今回はカード会社のサービスにログインしてなんとか問い合わせ窓口を見つけました。

で、問い合わせした結果は、

国際ブランド側のセキュリティの観点よりご利用をお断りしております。 当社では制限解除ができませんため、他の国際ブランドのカードでご利用をお試しいただきますようお願いいたします。

とのことでした。国際ブランド(このカードは VISA との提携カードなんで、 VISA のことでしょうね)のセキュリティのため、決済に失敗したとのことだったのですが、具体的な理由はわからずじまいでした。カード利用の限度額も問題ないし、結局、原因はわからずじまいです。

クレジットカードの再登録

最初に aws のサポートに尋ねた際に、

ご登録クレジットカードの確認、またクレジットカード会社への決済失敗理由の確認をされても問題が解決されない場合、以下の対応もご検討ください。

・該当クレジットカードを再登録 ・別クレジットカードを登録

と連絡をもらってました。

ということで、この当該クレジットカードの再登録をおこなおうと思ったら、

となっており、支払方法の削除が選択できません。これについてよくよく調べてみると、

となっており、デフォルトの支払方法は削除できなくて、一度別の支払方法に切り替えてから削除する必要があるとのことです(サポートにも確認しました)。

まじか。。。

振込による支払

この時点でクレジットカードの再登録ができないとなったので、いよいよ料金の支払いが怪しくなってきました。

こんなときは再度サポートさんへ連絡です。カードの再登録ができないので、取り急ぎ今回の請求分はどう支払えばよいか尋ねてみました。すると、

ご登録のお支払い方法にて決済が失敗している請求書につきましては、以下いずれかのお支払いをご検討くださいませ。

  1. 別のクレジットカードでの一括決済
  2. 送金でのお支払い

という回答が返ってきました。送金(銀行振り込み)で一時的に対応してもらえるとのことです。ただ、下記のような注意もありました。

<ご留意点> ・次回以降のお支払いは引き続きご登録のクレジットカードへ決済がされます  次回お支払い時は、登録クレジットカードで決済が通るように調整いただくか、決済可能な他カードをご登録ください

基本はカードで払ってほしいけど、一時的な緊急措置ということで銀行振り込みで対応してもらえることのようです。

ということで、追加の支払方法を準備するまで日数がかかるので、取り急ぎ、銀行振り込みで対応することにしました。なお、振込方法についても丁寧に教えていただいたので、そちらは問題なく手続き完了となりました。

追加の支払方法について

取り急ぎ、支払は完了したので、次の請求日まで若干猶予ができました。このあいだに、

  • もう一枚クレジットカードを作るか?
  • それとも、妻のカードを一時的に借りて、今のカードを再登録してみるか?

などいろいろと考えていたのですが、ふと、 aws の支払いにデビットカードが使えることに気がつきました。

そうか!デビットなら必要以上に使ってしまう恐れもない(口座引き落としなので、口座の金額が上限になる)し、クレカの2枚持ちも避けられるので、これを使うことにします。

ということで、いま仕事の決済に使っているメインの銀行を調べてみると、口座さえあれば面倒な審査もなく、デビッドカードをすぐに発行することも可能とのことです。

これですね。

ということで、デビットカードを早速申し込みます。

追加の支払方法の登録

デビットカードの発行が完了したら、早速、支払方法として登録します。『請求とコスト管理』から『支払方法』を開きます。『支払方法を追加』を押すと、

こんな感じの登録画面が表示されるので、必要事項を記入していきます。この時点では『デフォルトの支払方法として設定』にチェックはつけません。登録が完了すると、

こんな感じに支払方法が2つ表示されます。

次に、デフォルトの支払方法を切り替えます。やり方は簡単で、新しく追加した2つ目の支払方法を選択して、『デフォルトとして設定』を押すだけです。

こんな感じの画面になり、無事にデフォルトの支払方法が切り替わりました。

(おまけ)未検証のクレジットカードの再登録

さて、このままでも来月以降の支払いはできるはずなんで、一応今回のトラブルは解決したということになります。

ですが、既存のカードが『未検証』の状態だと気持ち悪いので、クレジットカードを再登録してみます。まずは、既存のクレカ(支払方法)を選択して、『削除』ボタンを押して、削除します。

クレジットカード情報が削除できたら、再度『支払い方法を追加』ボタンから同じカード情報を入力します。入力後、最下段にある『支払い方法を追加』を押すと、

と表示されます。また『検証』ですね。同じことの繰り返しにならないか、ちょっと不安ですが、『検証』ボタンをクリックします。すると、

という画面が表示され、SMS に送った認証番号を入力するように求められました。

最初の検証では、この認証コードの入力画面が出てこなかったので、 aws 側かカード会社側かわかりませんがこのあたりに問題があったんでしょうね。

とうことで、送られてきた認証コードを入れると、無事に登録できました!最終的には、

こんな感じに2つの支払方法が登録された形になりました。

バックアップの支払方法の設定

さて、支払方法が2つ設定された状態になっています。このままでもいいんですが、aws からの情報としてコンソール画面に

と表示されています。これは裏を返せば、支払方法が複数あっても、デフォルトの支払方法が失敗したときに自動的に支払い方法が切り替わらない、ということなんでしょうね。

せっかく支払方法を2つ登録してあるので、バックアップの支払方法も登録しておきます。『デフォルトの支払いの詳細設定』で『編集』ボタンを押します。画面の少し下側のほうに、

とあるので、『バックアップの支払方法を有効にする』にチェックをつけて、『変更を保存』をクリックします。これで、OKです。

『デフォルトの支払いの詳細設定』を見てみると、

のように『バックアップの支払方法』が『有効』になっているのがわかります。これで一安心ですね。

まとめ

同じ支払アカウントでお客さんのサービスも動かしていたので、 aws の支払いができないとなるとなかなか焦りますね。 仕事で使っている方は、せめて支払方法を2つ用意しておくほうが無難そうです。

Pixel 6a で SIM + eSIM のデュアル SIM をセットして、LINE のアカウントを 2 つ運用

いまのメインスマホ(Pixel 6a)に乗り換えた際、それまで使っていたやつ(Nexus 6P)をサブ機として、 SIM を入れてサブの LINE アカウントを設定しています。 このサブ機の用途は仕事用の LINE アカウントを確保するためだけなので、実際に触って何かすることはほとんどありませんでした。

ふと最近気がつくと結構バッテリーが膨れてきてます。

最近リチウムイオン電池の火事のニュースが増えてきて、そっちのリスクのほうがちょっと心配になってきました。

どうしたものかと思案したところ、メインの Pixel 6a がデュアル SIM に対応しているので、サブ機に入ってる物理 SIM を eSIM に変更して、 Pixel 6a で LINE を 2 アカウント運用してみてはどうか?と思い立ちました。

探してみると、先人のちょうどいい記事も見つかりました。

LINEで複数アカウントを安全に使い分ける全手順と注意点まとめ | LUFTMEDIA

とういことで、いろいろと設定したので、そのあたりをメモっておきます。

SIM -> eSIM の切り替え

サブ機の物理 SIM は nuro モバイルです。みてみると nuro も eSIM に対応しているようなので、これを eSIM に変更します。公式の説明は下記になります。

NUROモバイル|よくあるご質問 【eSIM】SIMカードからeSIMに交換したい

まずは、マイページへログインします。

PC だと画面上部にある『ご契約情報』をクリックします。表示されたページの中ほどにある

『eSIM 発行』をクリックします。すると、下記のページが表示されます。

ここでは、 eSIM を設定したい端末の EID を入力する必要があります。EID の確認方法は、

NUROモバイル|よくあるご質問 【eSIM】EIDの確認方法について知りたい

に詳しく載っています。

Android のバージョン違いのためか若干画面が違いましたが、ほぼ上記の説明通りに『設定』、『ネットワークとインターネット』、『SIM』と進み、『SIMの追加』から EID を確認できます。これを、さきほどの画面に入力します。

最後に『変更する』ボタンを押すと、

確認画面が表示されるので、内容に問題がなければ、『確認完了』を押します。

しばらくまつと SIM 交換完了のメールが来るので、それで交換(発行)作業は完了です。簡単ですね。

Pixel 6a に eSIM をセットアップ

SIM や eSIM の設定は、ユーザー毎に設定するのではなく、端末に対して行う作業のようです。なので、いまメインで使っているユーザーのまま eSIM をセットアップします。

eSIM のセットアップは非常に簡単で、 nuro モバイルのマイページにログインして、さきほどの『ご契約情報』を表示させます。ページ半ばの eSIM のところをみると、

のように『eSIM プロファイルのダウンロード』と表示されているので、クリックします。すると、QRコードが表示されるので、これを eSIM をセットしたい端末で読み取れば完了です。

続いて、SIM の設定画面が表示されます。この場合だと、『docomo』とだけ表示されているものが、今回追加した eSIM になります。

これをタップして有効にします。『SIM のラベルを設定』という画面が表示されるので、

『docomo』の文字をタップして表示名を編集しておきます。今回はわかりやすいように『esim docomo』に変更しました。ラベルの変更後『プライマリ SIM を設定』という画面が表示されます。

この『テキストメッセージ』と『モバイルデータ』をタップして、それぞれを eSIM に変更します。設定作業が終わったら画面下部にある『完了』ボタンを押します。

これで、 eSIM が有効になり、最初に使われる SIM となりました。

サブ LINE アカウントをセットアップ

いよいよ Pixel 6a のマルチユーザー機能を使って、 サブ LINE アカウントをセットアップします。さきほどの eSIM のセットアップの際に、回線を eSIM に切り替えたので、間違いないかだけ再確認しておきます。

まずは、新規ユーザー(以下、サブユーザーとします)を作成します。このとき紐づけする Google アカウントはいままでサブ機で使っていたものを使いました。次に、サブユーザーでログインしている状態で、 Google Play より LINE をインストールします。

LINEを立ち上げます。電話番号の入力を求められます。今回は LINE に電話へのアクセスを許可して、

自動で電話番号を入力しておきます。このとき入力される電話番号は、プライマリの回線の電話番号になるようです(eSIMと SIM が有効でしたが、プライマリの eSIM の電話番号が入力されていたので)。ここで電話番号間違えるといろいろと面倒なことになるので、入力された電話番号に間違がないかだけ確認しておきます。

ここまで来たら、入力した電話番号宛に SMS を送って認証します。

認証できれば OK です。

SMS が届かない

認証できれば OK なはずなのですが、この状態で SMS のアプリを開くと

となり、開けません。どういうこと? LINE から送ったはずの SMS はどこへいった?となり、結構焦りました。

これ以上どうしようもないので、LINEのセットアップは一時中断して、一度メインユーザーへ戻ってみました。すると、 SMS に LINE からメッセージが届いています。

あ、電話回線については端末で共有してるんだな、とういことに改めて気がつかされます。このまま、メインユーザーでSMSを確認して、サブユーザーに戻って作業を再開してもいいのですが、ちょっと面倒です。

そこで、調べてみると、端末の設定でサブユーザーで電話機能を有効にする必要があることがわかりました。メインユーザーで、『設定』、『システム』、『ユーザー』と進み、サブユーザー名をタップします。

すると、こんな感じの設定画面が出てくるので『通話と SMS を ON』をタップして有効にします(上記画面は有効にした後のもの)。

この状態にして、サブユーザーへ切り替えてから、 SMS を確認すると、おぉ、アプリが起動して過去のメッセージが表示されました。よさそうですね。

ということで、改めてサブユーザーで LINE の SMS 認証を行い、引き続き LINE の設定が完了すれば OK です。

あとしまつ

サブユーザーの LINE の設定が完了して、特に問題がないようなら、一度メインユーザーに戻ります。そのうえで、プライマリ回線をメインユーザーで利用する既存の SIM に戻します。

eSIM をどうするかは好みですが、当面 LINE の認証にしか使う予定がないのと、回線容量は最低限に抑えているプランで実用には程遠いので、一旦無効に戻しておきます。

まとめ

サブ機のスマホでの運用も良かったのですが、かなり古くなってきており、昨今のバッテリー火災のニュースなどを聞くにつけ、やはり古いスマホでの運用が気になるようになってましたが、これで一安心です。

あとは、火がでないうちにサブ機を処分したいと思います。